花井先生の呟き爪講座

爪のお悩みにお答えします。#4

Q.爪の縦じわが気になります。
お手入れで治りますか?

A.爪の縦すじには、幾つかの原因が考えられます。

第一には、爪の乾燥です。
爪は、三層からなる繊維状のタンパク質ケラチンでできています。
そのため、爪には、成り立ち上、全体に細かい縦線が走っています。
ですから、これを構造上、なくすことは出来ません。爪が、乾燥し、油分や水分が足りない状態ですと、くっきり縦筋が目立ってしまうわけです。

グランクールの爪を健康に育てる独自のメソッドでのネイルケアと日々のキューティクルケアを行なえば、爪の層の間がバランスよく、油分と水分で満たされ、ふっくらとしたツヤとハリのあるしなやかな状態になれば、縦筋は、目立たなくなるわけです。

第二は、お顔などのシワと同じく、老化現象といわれています。

しかしながら、グランクールのお客様の爪は、この老化現象は、見られません。お手入れで、肌年齢や見た目年齢に、違いがでるように、皮膚の一部である爪もお手入れで若返らせたり、老化を遅らせたり出来るというわけです。

グランクールの独自のケアで、爪のアンチエイジングを。

縦筋のお悩みは、正しいお手入れで解消されます。

横にできる、凹みについては、次回お話しします。

 

乾燥を防ぐためにも、オイルを塗りましょう!__ お悩みお答え#4②

爪のお悩みにお答えします。#3

爪のお悩みにお応えします。

Q.爪で占い⁈
爪の横線や凹みが気になります。また白いお星様ができることがありますが、なぜですか?

A.爪の横に入る溝や凹みには、幾つかの要因が考えられます。

第1には、外的要因です。
まず考えられる一つが、爪切りです。
爪は、爪母という甘皮の下の部分にある、爪の赤ちゃんたちがいる場所があります。

そこで次々と、新しい爪がつくられているわけです。
爪切りの、パチンという衝撃は、爪先を二枚爪にするなどの負担をかけるだけでなく、爪工場である、爪の根元にある爪母に、実に30Kgくらいの負担をかけてしまうと言われています。

その際に、受けた衝撃やショックが、新しく生まれてくる爪にストレスをあたえて、痩せた爪が生まれてしまうわけです。

それが、伸びて表面にでてくると、その部分が厚みのない爪としてあらわれ、凹みとなってみえるわけです。

爪切りを使用しなくても、鉄のヤスリやガラスのヤスリでも、同様のストレスがかかります。

また強く爪先をぶつけたり、爪先で、タイプなどを激しく打つなどの行為も、爪工場である爪母にダメージをあたえて、凹みになることがあります。

第二は、内的要因です。

体調不良や胃腸不良、風邪などの肉体的なストレス、または、落ち込んだり、忙しすぎたりなどの精神的ストレスからも、爪工場である爪母はダメージを受けてしまいます。

コンディションの悪い時に造られた爪は、爪切り同様に、痩せた爪になります。
ですから、日頃から、心身共に、穏やかで健康的な生活を心がけることが肝要です。

また、よく白いお星様ができたら、幸せになるなどと言われていますが、そのお星様が、できるのは何故でしょう。

これもある種のダメージやストレスが原因です。
乱暴な手の使い方で、指先をぶつけたり、あるいは、爪切りやあやまったヤスリによる衝撃で、爪の層の間に、空気が入り、それが白くみえるわけです。

一度できてしまった凹みや白いお星さまも、爪が伸びて削るまで、消えることはありません。

爪と我々がよんでいる、爪甲は、硬いようにみえますが、皮膚が角化した一部。タンパク質ケラチンでできており、再生できない死んでしまっている組織です。
ですから、とてもデリケートで、繊細とも言えるかもしれませんね。

例えば、シャンプーブラシを使ってシャンプーをしたり、ゴム手袋をして洗い物を行う。ガムテープを爪先でめくらない。などなど。
少しの気遣いやエレガントな所作で、より美しい指先や爪に育てていきたいですね。

そして、爪で占い⁈

爪は、あらかた、一週間に0.7㎜から1㎜伸びています。

ですから、たとえば、甘皮部分から、3ミリあたりの場所が、1㎜ほど、凹んでいたら、約三週間ほど前に一週間くらいの間、何らかのストレスを受けていたことになるわけです。

ゴム手袋&シャンプーブラシを使いましょう!__3

爪のお悩みにお答えします。#2

爪のお悩みにお応えします。

Qand A

Q.長年の噛み爪で、悩んでいます。
治すことはできますか?

A.グランクールでは、しっかりと、カウンセリングをした上で、クリニカル的なケアを行っています。

グランクールの爪を健康にする独自のメソッドのケアと共に、心的なサポートも行い、一緒にお悩みを解決していきます。
これまで、沢山の噛み爪のお客様が、見違えるような、美しい爪や指先に変わりました。
そして同時に、佇まいも自信をつけ、明るく美しい印象に変わっていらっしゃいます。

噛み爪が治らないとお悩みの方は、是非一度勇気を出して、お尋ねくださいませ。

必ずや、美しい指先に生まれ変わります。^_^

手元の美しさで、周りから見られる印象も、自身の所作も人生さえも、変わって行くと思います。

噛み爪の方のBefore__ 2

After__ 1

爪のお悩みにお答えします。#1

爪のお悩みにお答えします。

Q and A

Q. 生まれつき、爪が、薄くて、弱
いのですが、治りますか?

A. はい。爪は、変わります。

爪は、約半年ほどで
完全に、生え変わります。

ですから、その間に、グランクールの独自のケアを定期的に施し、新しく生まれてくる爪をより健康な状態にしてあげることで、より健康で、ふっくらとした自爪に変わっていくのです。

実際、私も非常に弱く、薄くて、割れやすい爪でした。

自身のコンプレックスから、生まれたメソッドですから、自信を持っておすすめしています。

年齢や性別を問わず、二枚爪、形が悪い、薄い、乾燥する、割れやすい、伸ばせない、爪の縦じわが気になる など、爪に、コンプレックスをお持ちの多くのお客様が、悩みを解消されています。

生まれつきと諦めていたこそ、是非一度、ご相談くださいませ。

Before ビフォア

After   アフター

薄くて折れやすく、伸ばすことができなかった爪が、定期的なお手入れにより

長く伸ばすことができるようになったスタッフの爪です。

たかが爪、されど爪

たかが爪、されど爪。

爪の役割について考えてみたことがありますか?

普段私たちは、ごく当たり前に、ペンを持ち、文字をかいたり、お箸を持って食事をしたりしています。もし、指先に爪がなかったら、容易にこれらは、できません。

指の先にある爪は、指先に、かかる力を支える役目をしています。また、指先に当るあらゆる衝撃から指の皮膚を保護するという、役割も担っているのです。

爪がなければ、指先は、微調整する力がなく、細やかな動きは、できません。

指先に、板のような役割をする爪があるからこそ、物を摑むときに、力が加わり、上手く動かせるわけです。

つまり、指先の細やかな動きや鋭敏な動きが自由に出来るのは、他でもない、小さな爪が指先に、生えていてくれるからなのです。

さらには、細かい動きを敏感に察知する、指先の神経は、他の皮膚より、発達しているそうなんですよ。

では、足の爪は、どうでしょう。

もし爪がなければ、歩いたり、たったり、走ったりがとても困難になってしまいます。

足の先にある爪のおかげで、地面からの圧力を足の爪が受け止める事で、力が加わり、按配よく、スムースに歩けるというわけです。

つまり、何気なく人の手足に付いていると思われている、爪は、非常に大事な、なくてはならない器官の一つなのですね。

たかが爪、されど爪。

爪がもしなければ、人間があらゆる物をつくったり、文字をかいたりする事は、できなかったでしょう。
今の文化的な全ての恵みは、私たちの小さな爪たちのおかげと言っても過言では、ありません。

改めて、手足に神様が供えてくださった爪に、感謝。mochikata_mae

私が、自爪にこだわるわけ。

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私が、自爪にこだわるわけ。

わたしが、サロンをオープンした、20年前は、まだ東京でもネイルサロンと呼ばれるところは、数えるくらいしかありませんでした。

それが、近年のジェルネイルの普及による影響で、2011年には、店舗数、19500店舗、2000億円の産業にまで、成長しました。

多くの女性のネイルへの意識が高まったのは、言うまでもなく、手軽で、直ぐに剥がれないという意味で、もちがよい、ジェルネイルのお陰と言えるでしょう。

私がサロンをスタートしたころは、まだジェルはなく、人工爪といえば、スカルプチュアと呼ばれるアクリルパウダーをリキッドと重合させて行うものしかありませんでした。
歯医者さんの詰め物と同じような素材で、
これは、長さをだしたり、割れた爪をリペアーするのに、有効な方法ですが、技術力が求められ、また、伸びていくときに、爪とアクリルのあいだに、隙間ができ、カビの原因になってしまうことがあります。
そして、繰り返し施すことで自爪に、負担をかけ、ダメージを与えてしまいます。酷い場合、自爪がうすくなり、アクリルをのせないと、爪の下の皮膚がジンジンと痛みをともなってしまうことさえあります。

その頃から、私は、自身でも、修業中にアクリルの人工爪を体験し、自爪へのダメージの大きさを強く実感しました。

自身の爪にコンプレックスがあり、
何とかフェイクではなく、自身の自爪を変えたいと始めたネイルサロンです。

良くなるどころか、ダメージを与えてしまうアクリルは、使用できません。

それから、ハードジェル、いま、主流のバイオジェルやカルジェルなどに代表されるソフトジェルとジェル時代の台頭で、ここ十年くらいで、ジェルのネイルサロンが増殖したのは、言うまでもありません。ネイルへの意識が高まったのは、このジェルのお陰と言えましょう。

ハードジェルは、除去する際に、削りとるしかなかったため、オフ時に自爪にかなりのダメージを与えてしまいます。一方、ソフトジェルは、ジェルを爪に載せ、UVライトで硬化させるというプロセスは、ハードジェルと同じですが、オフは、削るのでなく、アセトン100パーセントの除光液で溶かしとるという、スタイル。

ハードジェルに比べたら、自爪に、優しい、あるいは、痛めにくいと言えるかも、しれません。しかしながら、やはり、ジェルをつけるまえに、定着を良くするため、自爪を削ったり、オフする際に肌に負担のかかるアセトンを使うなど、繰り返し使うことで、自爪にダメージを与えてしまいます。

最近では、マニキュアタイプのジェルや、自爪を削らないタイプも開発されていますが、UVライトで硬化させることにかわりはなく、オフには、アセトンを使用しますので、自爪への負担が、あるのに変わりありません。また、UVライトによる、日焼けや発癌性も、100パーセント立証されておらず、それを理由に、ジェルを廃止した、サロンもあります。

新しいものが、発売されると必ず、試すようにしていますが、今の所、私が、是非やってみたい、つけたい、ジェルは、ないようです。

私はいわば、自身が試食して、食べられるもの、美味しくて、安全と実感したものだけを提供していきたいのです。

頭を洗わず、ウイッグやカツラを被りつづけたら、御自身の髪や、頭皮は、大変なことになってしまいます。

グランクールの独自のケアは、いわば、緻密で丁寧な頭皮に優しいスカルプケアのようなものです。毛根を鍛えて、良い髪を生やし、育てるような、お手入れで、自爪を健康に、美しく育てていくのです。

御自身の自爪を大事にそだて、慈しむ。
一生おつきあいし、一番の働きものの指先。
本物の健康な自爪やお手入れされた手元は、どんな華やかなジェルネイルより、美しい。

と、私は思っています。

ささくれや二枚爪、形がわるい、、割れやすいなどのお悩みを解消していきます。

是非、お気軽に、ご相談くださいね。

鉄分は足りてますか?

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健康な自爪のために大切なことはお手入れの継続と、ご自身で健康管理とオイルなどのセルフケアが大切です。

乾燥すると言われる冬は爪が丈夫なのに、春から夏の間爪が弱くなる…そんな方はいらっしゃいませんか?
冬の方が保湿に気を使っているからだと思われている方も、ご自身の体質と関係があるかもしれません。
それは『鉄分不足』です。
鉄分不足の原因はもともとの体質であったり、疲労からだったり原因は様々あります。
春から夏にかけては汗をたくさんかくことで鉄分やミネラルなどが不足しやすくなります。
爪の原料となるタンパク質、鉄、ミネラルが足りなくなると二枚爪になりやすくなってしまうのです。

★爪が割れやすい
☆爪が青白い
★爪が反っている
なども貧血の疑いがあります。
気になる方は一度血液検査をされることをおすすめします。

手軽に改善できるところは食事です。
1日3食しっかり食べたり、鉄分の吸収を妨げるコーヒーを控えたり。
鉄分を多く含む食物はレバー、卵、海藻、大豆製品が代表的ですね。
私のおすすめは「ひじき」です!
あまり癖もなくお惣菜コーナーでも手軽に買えます。さらにサプリで補うこともおすすめします。
鉄分が爪に届いて、効果を実感するまでは約2週間はかかります。
自爪ケアと同じように継続することがトラブル解決への近道です!

もともと貧血でない方も夏は不足がちになる鉄分を積極的にとって、より健康的になられてはいかがでしょうか。
もちろん内側からのケアと平行してグランクールでの「自爪を健康的に育てるお手入れ」も定期的になさってくださいませ。
よりよい爪と健康のために♪爪と鉄分不足の関係についてのミニ知識でした。

健やかな自爪を育てるための二枚爪の撃退方法!

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爪にはさまざまな症状がありますが、二枚爪で悩んでいる方はとくに多いのではないでしょうか。

そもそもどうして剥がれてしまうのかと言うと、主な原因には、

・爪をぶつけた時の衝撃
・爪切りのパチンと切る時の衝撃
・爪にやすりをかけるときに両方向に力がはいってしまうと、その際にかかる負荷
・水分・油分不足による乾燥
・鉄分不足による貧血
・爪先の形の整え方や日常の手先の使い方や生活習慣
・洗剤や薬品の使い過ぎ
・マニキュアの頻繁な塗り替え
ジェルをオフする際のアセトンによるダメージ
爪は三層構造でできているため、ぶつけた衝撃や、間違ったやすりがけで爪の層と層の間に空気が入ってしまったり、爪切りでカットするとその際に爪さきに負担がかかり爪の層に空気が入ってしまう事などで、二枚爪になってしまいます。

また、三層でできている爪の層と層の間に油分と水分が不十分で潤いがないと、ちょうど乾燥していて枝毛になりやすい髪の毛のように、爪に弾力がなく”しなり”がきかないので剥がれやすく、少しの衝撃でも簡単に爪が剥がれたり、ヒビが入ってしまうのです。

健康的な自爪に育てるためには爪さきに最も負担のかからない方法や形に紙の爪やすりで優しく整える事と、外部からのオイルの栄養補給が大事なのです!
そして食事で、内側から爪が作られる際に大切な食品(納豆やチーズなどの良質のたんぱく質)を摂取することも忘れずに!
また爪を保護して潤いを保つためにも、カラーを落とした際はそのままにせず、ベース・トップをかけて保護しておく事をオススメします!
表にでている爪は角質化した組織なので、一度乾燥してしまうと元に戻せません。
ですから表面からの乾燥を防ぐ事が肝心というわけです。o(^-^)o
上記の事をしっかり気をつけているのに、二枚爪になってしまう方は、もしかしたら貧血や内臓の疾患かもしれません!
一度病院で検査してみることをおすすめします(゜-゜;)

以上のように、爪には水分・油分が必要不可欠!
内側外側の両方から爪に潤いと栄養を与えれば二枚爪とはおさらばですね!o(^▽^)o
その為には、日頃の食生活に気をつけて、自宅や職場では、オイルをこまめに与えるのが1番です!

お手入れされていない爪の甘皮には、オイルが入りにくくなってしまいますので、定期的にサロンでのケアもお忘れなく
(^_^)

健康で丈夫な自爪をつくるには、
・お店でケアしたから大丈夫!
・家で保湿しているからOK!
ではないのです。
二つを合わせて続ける事で、丈夫で健やかな自爪に育ちますp(^^)q

グランクールの独自のケアで水分・油分のたっぷり入ったハリ、艶のある自爪になりますよ。
二枚爪でお悩みの方は、お気軽にスタッフまでご相談下さいね。
一緒に問題解消していきましょう!(^O^)

メンズネイルのすゝめ★

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外国ではポピュラーになりつつある男性が爪のお手入れをするメンズネイル。
日本ではメンズエステは一般的になってきましたが、ネイルはもう少しかかりそうですね。
『ネイル』というと爪に色をつけると想像してしまいますが、基本は『ケア』です(カラーリングする方もいるそうです)

●爪が薄くて二枚爪に悩む方
●指まわりが硬くなりひび割れて痛い
●ささくれが出来やすい
●乾燥によるたてじわが気になる
●爪が割れやすい
●形が悪い
●かみ爪

などの悩みは男女共通です。

グランクールはケアをして健康な自爪を目指すサロンなので男性にもぴったり!
清潔感のあるスッキリとした爪に生まれ変わると、自分の気分も好感度も上がります。

サロンのお手入れとセルフケアにより通って頂いてる男性のお客様も折れやすい爪や乾燥によるたてじわ、二枚爪を改善されています!
当店ではハンドマッサージもありますのでリラックス効果もあります。
ネイルケアと同時にリフレッシュもできて一石二鳥です☆
お手入れで、気の流れもよくなり、運気アップも間違いなしです。

名刺交換やふとした瞬間に目に入る爪や手元。もうひとつの顔といってもいいかもしれません。
まわりの方よりも一足先に男性も新習慣にネイルケアを取り入れてみてはいかがでしょうか?
※写真はスポーツインストラクターの男性の手元

働き者の手に、美しく健康な自爪と手元の為のケアは、美しい心にも通じます。

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銀座でお店を経営しているお客様の話です。

子どもの頃から手にささくれができやすく、大人になっても炊事、洗濯、掃除を素手でやるのは当たり前、忙しさの中でハンドクリームを塗る事も忘れがち、爪の甘皮は押し上げるものという間違った認識などで彼女の手はとてもかわいそうな状態でした。

サロンで、爪の成り立ちなどレクチャー受けながら爪の形を整え、甘皮まわりや長年甘皮の下にたまってしまっていたルーズスキンをすっきりお掃除し、ささくれも丁寧に処理。

手の甲や指先までのお肌の角質を取るパックで手肌を柔らかく整えたうえでオイルハンドマッサージ、そして保湿パラフィンパックを終えた彼女の手元や自爪は健やかなピンク色になり、手元はふっくらとした潤い柔らかさを取り戻してまるで魔法にかかったようにイキイキと若返りました。

「自分の手じゃないみたい!長い間、何もせずほっといてゴメンね。」
と彼女は感動して酷使してきた自分の手に謝っていました。

ネイルサロンは爪に色を塗ったりデザインを施すだけだと思っていた彼女は爪の成り立ち、正しい自爪、手元のケアを熟知
したグランクールの施術を受けて
「ずっとコンプレックスで半ばあきらめていた自分の爪や手元のためのサロンにやっと出会えた!」
と言って来店当初はゴム手袋など絶対しないと言っていた彼女が お帰りの際にはご自分の元気になった爪と手元を眺めながら、手や爪を守るゴム手袋と爪用オイルも率先して購入していかれました。

これで彼女はお店でお客様にグラスを差し出す手にとびっきりの笑顔を添える事ができるでしょう。
体の中で人目につき、一番年齢や生活習慣が現れやすいのはもっとも働き者の指先や手元です。
そして年齢を重ねてからスタートしても手遅れにならず、健康に若返りが可能なのも手元です。
日常生活でのちょっとした意識改革と定期的なグランクールでの正しいお手入れで美しく健やかな自爪と手元を手にいれて欲しいものです。

それは美しく健やかな心にも通じると、私は信じています!

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